
現地にて準備を始めています其の②🐸
みなさんこんにちは☺️
前回に引き続き、2025年度YMC、現地での準備の模様をお伝えいたします。
前回はここ繁盛(はんせ)小学校のエモさと新しいステージが爆誕ということなどをお伝えいたしました。

次にご紹介いたしますのはこれまた何のPRにもならないのですが、今年から導入の運営用トランシーバーです。
1W未満の出力なので、総務省の定義する「電波が著しく微弱な無線設備」に該当する簡単なトランシーバーです。ワイヤレスマイクやラジコンの発信機みたいな扱いになるようですね。

そんなトランシーバーですが、現場で使ってみるとその著しく微弱な電波が火を吹きました!
グラウンドでのやり取りはもちろんのこと、校舎内から体育館へといった通信も何のその!これは役に立つでぇ…と一同感服しました。
迷子など不測の事態の備えとしても有用であると考えています☺️
そして今年は超小型ドローンも登場いたします。
とても小さなドローンで演奏シーンや会場内の雰囲気を撮影していってもらうのですが、今回の準備ではそのパイロットであるsorahaus山根さんにも来て頂きました!

山根さんは普段一級建築士としてお仕事をされておりまして、この日は雨降りしきり暴風吹き荒れる中、神戸からロケハンということでご足労をお願いいたしました。
重量が100グラムを切るドローンは模型航空機という扱いになり、それを飛行させるのに国土交通省の許可承認は不要なんだそうです。
そんな初めての超小型ドローンの世界を覗いた私達運営三人(年齢の合計114歳)はもう虜です。その製作の仕方から操作の仕方、それで実際に撮れた映像まで、全てに騒ぎ立てました。

これが当日あちらこちらでこの日の楽しさを記録していってくれると思うと楽しみで仕方ありません!
イベントに参加されるお子様たちもその飛行の様子をワックワクで眺めることでしょう☺️

それからキッチンカーの配置を考えたり、グラウンドでテントが立った時の隙間感などをイメージしたりと、現地でしかできない準備をたくさんいたしました!
ここに全てを書くことはできないですが、きっと去年以上に楽しいイベントになるだろうなと確信できる、そんな下ごしらえの日となりました!
昔勤めていた会社の営業部長から“段取り八分”などと言われていた事を思い出しました。その部長はラーメン屋でこんなことも言ってました、「営業マンはラーメンとチャーハンのセットを頼んだ時、お前はどっちから食べる?」「ラーメンです」「それは三流営業マンや、なぜなら…」…いえすみません、こんなところで思い出話はよしておきます。
続きが気になる方は是非2025年6/7(土)、よろずMUSIC CAMPまで遊びにいらしてください!
当時の部長さんの話をそっとお伝えしますヨ🐸